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スクワランオイルの由来

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まり菊スクワランオイルの由来



スクワランオイルに関する世界各地の記録


スクワランという成分が研究・解明されたのは1900年代に入ってからですが、 それ以前から世界中の漁師が使用していたという記録が残っており、 その歴史は500年を超えるといわれています。 各地に残る記録によると、中国や北欧、環太平洋地域など、 世界中の沿岸地域で鮫の肝油が万能の秘薬として使われていたという 記録が残っています。



給食にも出されていた肝油


昔、学校や幼稚園・保育園の給食などに黄色や白いゼリーのような粒が 出ていたことはありませんでしたか?「肝油ドロップ」と呼ばれるあの粒も、 その名の通り「肝油」が使用されています。
もっとも、現在は鮫の肝油だけではなく、 様々なビタミンを混合して作られていますが、主成分はもちろん肝油です。

化粧品として使用

スクワランは研究が進むうちに、やがて化粧品として使用されるようになりました。 酸化や変質の心配もほとんどなく、安全生も高く、効果・効能にも優れているため 、多くの高級化粧品に用いられるようになりました。


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